GLAY
まさに、GLAYバラードの王道。夏を締めくくるように、忍び寄る秋の気配があふれています。ここまで大衆向けのバラードシングルってけっこう久しぶりのような気がします。季節感漂うバラードがほんとによく似合うバンドだと再認識。 両A面のもう1曲「変な夢…
GLAY / Winter, again 冬によく似合う「HAPPINESS」「BE WITH YOU」「Winter,again」といった大ヒットシングルが収録されているけど、「summer FM」という隠れた夏の名曲の存在と、このアルバムの発売された年の夏に20万人ライブを実現したイメージが強いの…
アルバム前半は畳み掛けるようなスピードに溢れていて、後半は一転、スローな雰囲気の曲の連続。極端だけど変わっていておもしろい。 3曲目「BELOVED」は言わずとしれたGLAYの代表的なバラード。スピード感溢れる曲の間にこのバラードという曲順は意外なよ…
< 目次 > ・伸びを考えると違和感なし King Gnu ・とうとう初出場では? スピッツ ・周年イヤーのベテラン GLAY LUNA SEA ・初出場しそうでしない近年 [ALEXANDROS] MAN WITH A MISSION ・なぜ初出場していないのレベル ONE OK ROCK back number < 伸びを…
「ヴィジュアル系バンドが一堂に会す10万人規模・日本最大のヴィジュアル系音楽フェス」 VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 9月7日(水)現在、第5弾発表までされており、さらに今後他数十アーティストも続々発表されるようです。 出演者を見る限り、ライトなヴィ…
某音楽番組で共演している姿を見た瞬間、GLAYファンでもヒムロックファンでもないがとても感慨深いものを感じた。 マイクを挟んで向かい合いながら時に競うかのように激しく歌うヒムロックとTERU。 その姿勢、声はほんとによく似ていた。TERUが…
色んな意味で「頂点」に達したGLAYが試行錯誤の末に原点に立ち戻り、吹っ切れた印象を受ける。 GLAYの良さが凝縮された4曲はどれも懐かしく、「HOWEVER」以前のガムシャラな力強さに溢れている。 久しぶりにGLAYの魅力を再発見できます…