LUNA SEA
世界観が完成された代表作2作のセルフカバーという大きなチャレンジの中で、RYUICHIの歌声の変化が誰にとってもわかりやすい明確な違いとなって出ている。原曲をストレートに活かす曲もあれば、細かな点でアプローチの変化を盛り込んだ曲もあり、オリジナル…
オリジナル盤リリースから『MOTHER』29年、『STYLE』27年。RYUICHIの声帯手術を経た歌声がどのように反映されるかが最大の気になるポイントだったが、全体を通して今の声の範囲でうまい落としどころに持ってきている。大きなリアレンジはないが、曲ごとに変…
元LUNA SEAのギタリストの2ndアルバム。歌手・演技・ダンス・サントラなど、バンドの解散後にメンバーの中でも特に試行錯誤し迷いつづけてきた彼が、確固たる決意を持って作り込んだと思われるこのアルバムは吹っ切れている。歌詞も発売された当時の国際情勢…
元LUNA SEAのベーシストの4thシングル。 シングルを出すたびに勢いというか熱を増していく中で、この曲は勢いだけでなくサビの部分で哀愁も漂わせている。最初の1歩を踏み出せよと問い掛けてくるような歌詞と、悩みや迷いを振り払ってくれるかのように畳み…
元LUNA SEAのギタリストの2ndアルバム。前作で自分で歌った曲は、1曲のみだったけど今作は全曲自分で歌っている。 歌唱力は正直イマイチ。しかし、音は思わず聞き入ってしまうように浮遊感のある雰囲気、どこか近未来的な雰囲気やさわやかで前向きな雰囲気…
「明確に特定の作品を参考にした上で書いた詩」 をご紹介します! ツナのおかげ 【参考】RADWIMPS「夏のせい」 あの海へ飛ぶ鳥 あの空へ泳ぐ魚 【参考】 LUNA SEA「Make a vow」 わたし不足 あなた不足 【参考】 [Alexandros] - Girl A 圧倒的な宇宙的なアウ…
活動休止前の集大成的なアルバム。重厚な曲調が多い「ロック」全開なアルバムなので、夜に聴くと雰囲気抜群。 バラード「FOREVER&EVER」や活動休止前ラストシングルとなった「IN SILENCE」は、このバンドの壮大な世界観が凝縮されたような名曲。 活動再開後…
< 目次 > ・伸びを考えると違和感なし King Gnu ・とうとう初出場では? スピッツ ・周年イヤーのベテラン GLAY LUNA SEA ・初出場しそうでしない近年 [ALEXANDROS] MAN WITH A MISSION ・なぜ初出場していないのレベル ONE OK ROCK back number < 伸びを…
本日(2018年3月2日)発表LUNATIC FEST. 2018 第一弾ラインナップ。 前回(2015年)には出演していないバンドで今回出演しそうな!?個人的に出演してほしい?!バンドをオフィシャルな接点も含めて箇条書き予想したいと思います!(3月2日13時台現在) ----…
本ブログ(レビューブログ)でこれまでに書いた LUNA SEA関連のレビューをまとめてご紹介します! The End of the Dark ~ 「LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream」 12.23 大阪城ホール ~ 22分56秒の五重力奏 ~ LUNA SEA 『THE ONE -crash to cr…
雑記ブログで2007~2010年に書いた LUNA SEA関連の日記をまとめてご紹介します! 「 LUNASEAの存在 」 2007年08月07日 「 抜群の存在感 」 2007年08月12日 「 一夜限りの復活 」 2007年08月29日 「 hide追悼ライブ 」 2008年03月21日 「 ルナシー 焦らしー …
「ヴィジュアル系バンドが一堂に会す10万人規模・日本最大のヴィジュアル系音楽フェス」 VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 9月7日(水)現在、第5弾発表までされており、さらに今後他数十アーティストも続々発表されるようです。 出演者を見る限り、ライトなヴィ…
LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream 12月23日(日) 大阪城ホール 初めてのLUNA SEAライブ 初めてのLUNA SEAライブ体験。開場前の大阪城ホール周辺は、「黒」を基調としたファッションのファンが多かった。意識的にしろ無意識にしろ、ファンのフ…
記事執筆 2010年12月26日 東京ドーム史上初の無料ライブ。 今年、本格復活を遂げたLUNA SEA。 ワールドツアーを経ての凱旋公演となる東京ドーム3日間の最終日。 抽選に外れたので、映画館で3D生中継を見てきた。 3D自体が初めてだったのでどんなもんか…
1年以上のレコーディング期間に終幕(解散)を意識していたのか定かではないが、 このバンドのポテンシャルが最大限発揮されている作品。 「セールスにとらわれず、思う存分時間をかけて自分達が納得できる作品を作る」 音楽に対して、愚直なまでにこだわり…
2012年3月21日、LUNA SEAが12年振りのCDシングル『THE ONE -crash to create-』をリリースした。2007年の一夜限りの再結成東京ドームライブを契機に徐々に本格再結成の気運が高まり、2010年にはバンドとして初のWORLD TOURを行うなど完全…