(*)以下 2013/01/03に更新したレポートからすべて引用 2006年に受講した講義「 人間の尊厳(高齢期の生き方) 」。その講義で課題として出されたのが、映画『人間の約束』の感想レポートでした。映画の中での家族のやり取りは、 認知症の高齢者に対する本…
(*)以下 2013/03/13に更新したレポートからすべて引用 2006年にある講義で課題として出された、『ルポ 戦争協力拒否』の読書レポート。 第一次安倍内閣の頃に書いた読書レポートなので、その当時の政府方針に対する自分の危機感も含んだ内容となっていま…
大まかに 「ポジティブ」や 「エール」をテーマにして更新している ポジティブポエムブログ 『 なんちゃって自己啓発の詩想 ~ ポジティブ ポエトリー ポッシブル ~ 』 http://positivepoetrypossible.blog.jp/ 音楽・書籍・ドラマ・映画・アートなどから …
本ブログ(レビューブログ)でこれまでに書いた LUNA SEA関連のレビューをまとめてご紹介します! The End of the Dark ~ 「LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream」 12.23 大阪城ホール ~ 22分56秒の五重力奏 ~ LUNA SEA 『THE ONE -crash to cr…
雑記ブログで2007~2010年に書いた LUNA SEA関連の日記をまとめてご紹介します! 「 LUNASEAの存在 」 2007年08月07日 「 抜群の存在感 」 2007年08月12日 「 一夜限りの復活 」 2007年08月29日 「 hide追悼ライブ 」 2008年03月21日 「 ルナシー 焦らしー …
「主題歌は新人」「宮崎駿の息子が監督」など、作品自体の内容以外の部分でも話題性の高かった作品であると同時に、その話題性が映画を見る上で余計な先入観を植え付けている側面もあった気がします。 ジブリ作品ということでやはりその「画」に注目していた…
11月24日に 第67回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。 このブログで 10月5日~11月22日まで更新してきた 紅白出場バンド予想記事シリーズ 2016年第67回NHK紅白歌合戦に出場決定したバンドは7組。(ジャニーズ2組含む) いきものがかりX JAPAN関ジャ…
紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド4組目は・・・ 去年発表した(2015年)メジャーデビューシングル「ワタリドリ」が 再注目されたアレキサンドロスです! ALXD アーティスト: [Alexandros],川上洋平 出版社/メーカー: ユニバーサ…
紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド3組目は・・・ 映画『君の名は。』主題歌が大ヒットした ラッドウィンプスです! 君の名は。(通常盤) アーティスト: RADWIMPS 出版社/メーカー: Universal Music =music= 発売日: 2016/08/24 メ…
前回記事 紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド2組目は・・・ 昨年紅白に初出場した バンプです! Butterflies(初回限定盤)(DVD付) アーティスト: BUMP OF CHICKEN 出版社/メーカー: トイズファクトリー 発売日: 2016/02/10 メディ…
前回記事 紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド1組目は・・・ 今年再結成した イエモンです! イエモン-FAN'S BEST SELECTION-( 通常盤 生産限定商品) アーティスト: THE YELLOW MONKEY 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 20…
2015年第66回NHK紅白歌合戦に出場したバンドは9組。 SEKAI NO OWARI ゲスの極み乙女。関ジャニ∞いきものがかりTOKIOゴールデンボンバー BUMP OF CHICKENX JAPANレベッカ 「SOS/プレゼント」通常盤 アーティスト: SEKAI NO OWARI 出版社/メーカー: トイズフ…
「ヴィジュアル系バンドが一堂に会す10万人規模・日本最大のヴィジュアル系音楽フェス」 VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 9月7日(水)現在、第5弾発表までされており、さらに今後他数十アーティストも続々発表されるようです。 出演者を見る限り、ライトなヴィ…
某音楽番組で共演している姿を見た瞬間、GLAYファンでもヒムロックファンでもないがとても感慨深いものを感じた。 マイクを挟んで向かい合いながら時に競うかのように激しく歌うヒムロックとTERU。 その姿勢、声はほんとによく似ていた。TERUが…
1stシングル「ソメイヨシノ」の 叙情的な雰囲気から一転、 ENDLICHERI☆ENDLICHERIの ポジティブな側面が全開な一曲。 底抜けに明るいメロディーのサビに、さりげなく孤独を 称えるような歌詞を 織り交ぜるのが 何ともこの人らしい。 ----------------------…
LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream 12月23日(日) 大阪城ホール 初めてのLUNA SEAライブ 初めてのLUNA SEAライブ体験。開場前の大阪城ホール周辺は、「黒」を基調としたファッションのファンが多かった。意識的にしろ無意識にしろ、ファンのフ…
記事執筆 2010年12月26日 東京ドーム史上初の無料ライブ。 今年、本格復活を遂げたLUNA SEA。 ワールドツアーを経ての凱旋公演となる東京ドーム3日間の最終日。 抽選に外れたので、映画館で3D生中継を見てきた。 3D自体が初めてだったのでどんなもんか…
かの有名詩人茨木のり子は書きました。 「 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 」と。 自分の感受性くらい | 茨木 のり子 | 本 | Amazon.co.jp この無名詩人komasen333は思いました。 「 自分の作品くらい 自分で売れ こませんよ 」と。 有権者の皆様…
近年、ビジュアル系氷河期を支えたバンドが激減・POP化していく中で、敢えてその「ビジュアル系」と括られてきた音楽が持つ耽美で妖艶なエッセンスを研ぎ澄ましつつ、そこにラウドロックを盛ちこみ、突き詰めてきたDir en gray。 試行錯誤の果ての大きな…
ギター+「チキチキア~♪(?)」+マリオ系ゲームのような「ピコピコ♪」「ポワポワ♪」効果音が心地よく耳に残る。 近未来の都会的なイメージを軽やかに表現し、J-POPと洋楽の良さを上手く合わせたような路線は、もうお手のものといったような余裕を感じさせ…
色んな意味で「頂点」に達したGLAYが試行錯誤の末に原点に立ち戻り、吹っ切れた印象を受ける。 GLAYの良さが凝縮された4曲はどれも懐かしく、「HOWEVER」以前のガムシャラな力強さに溢れている。 久しぶりにGLAYの魅力を再発見できます…
「youthful days」のようなテイスト好きには、たまらないPOP感♪ 初めて聴いた時、あまりにもPOP過ぎて桜井さんの声がどことなく合ってないような印象。しかし、聴き慣れてくるとこれもありかなと(笑) スピッツ並みに若さ溢れるミスチルを、どうぞお…
NANAのREIRA役として歌うこの曲は、OLIVIA自身がマンガの世界からそのままでてきたようなルックスなのでまさに雰囲気抜群! 叙情的なミディアムバラードに、切ない詩と繊細な声が上手く絡み合い、切なくも儚げな世界観を描いている。 ----------------------…
【 2016年1月 中日新聞の投書欄に投稿して一部修正されて掲載。 】 【 投稿文 】 過去に戻れるのなら宇宙のはじまりに、未来に行けるのなら宇宙の終わりを見てみたいです。生命、世界、空間、時間のはじまりと終わりに思いを馳せることは、人類にとって壮大…
ある朝、ある男は突然毒虫に変身していた... 「なぜ?」というのが明らかにされぬまま、ただただ時は流れていく。 話の行方が気になり読み進めていくと、読後感はなんとも爽やかとは正反対のもの。 -------------------------------------------------------…
一度は女優をやめようとも決意したという壮絶な撮影の日々の中で監督の罵詈雑言を手玉にとるかのようにいなしていく主演女優と、とことん厳しくやりたい放題のようで時折さりげない優しさを垣間見せる天才監督の掛け合いが何とも可笑しい。 この掛け合いの面…
大学の「憲法」講義のテキストとして購入して以来ほったらかしにしていたが、改めてちゃんと読んでみると、非常にコンパクトにまとめられていて気軽に読みやすい。 各章の冒頭の引用文が古いものも多いのだけれど、今読んでも思わず引き寄せられる名文ばかり…
ランキング参加中音楽 数年前からより大衆的な活動スタンスになってきた BUMP OF CHICKEN。 2013年千葉で初スタジアムライブ2014年Mステ初出演と初東京ドームなど初期からのファンやメディア露出を望まぬファンなども裏切らぬように徐々に露出・動員拡大し…
連ドラから続くスケール感 連ドラを通じての謎だった「倉木の妻子の死の真相」と「ダルマの正体」その2つに一応のケリをつけた『劇場版 MOZU』 連ドラの時点で映画と変わらない画作りや雰囲気に満ちていたのでいざ映画となった新作を見ても「ドラマの映画化…
「堂本剛」名義のソロ活動から「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」名義の ソロプロジェクトへ移行してからの第一弾。 「堂本剛」名義の頃よりも、 音から解放感が伝わってくる。実験的、幻想的、都会的... そんなイメージが浮かんできた。 「ジャニーズの一アイドル」…