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エンプティ エン エターニティ

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問題の本質が置き去りにされてばかりいる気がしてならない(2014年10月)

【 2014年10月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。  】

 

要職者の政治資金関連スキャンダルが明らかになるたびに毎回想う。
なぜスキャンダルの火の粉は限定的な範囲に収まるのか。

 

抜本的な法改正などの話が出ることはあっても
(大抵は現行法のうやむやな修正で終わる)、
改めて一斉に全国会議員が率先して

自ら収支報告チェックを行うということにはならない。

 

政治にツッコミを入れるマスコミや政治ウォッチゃーも、
問題となった大臣周辺に加え、他の大臣周辺を改めてしらみ潰しに調べあげるが、
与野党1人残らず調べあげるという気運にはならない。

 

あくまでも要職につく議員、
政権内における大臣の資質を問題視する議論が重視される。

 

芋づる式に与党も野党も関係なくグレーな収支報告はすべて見つけて問題視して、
今後の再発防止につなげようということにはなぜかならない。

 

政治の怠慢と自己保身か?
マスコミのさじ加減か?
話題になっても大臣が辞任した途端、
問題の本質が置き去りにされてばかりいる気がしてならない。