雰囲気というか存在感の醸し出し方が上手い ~ ERIKA 『FREE』 ~
ジャケットからして妙な大物感がある(笑)
この人は雰囲気というか存在感の醸し出し方が上手い。
曲の方もキャッチーかつ堂々たるもの。人気女優の歌手業は短期集中で稼ぐパターンが多い気がするけど、この人の場合去年一枚出して、今年に入ってこの曲で二枚目というスローペース。そんなスタンスもなんかアーティストぽくっていい感じ。
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と、私は2007年に某SNSのレビュー日記に書きました。
POPかつメロディアスな持ち味が最大限表現 ~ TETSU69 『Suite November』 ~
ラルク アン シエルのベーシストによる、1stソロアルバム。
ロックからバラードまで様々な曲を収録しつつ、サウンドは全てが徹底的に「POP」で、詩はとことん切ない雰囲気。歌に関してはそれほど上手いわけではないが、POPサウンドには割とよく合っている。
シングル曲はリカットも含めると5曲で、アルバム曲もシングル曲のようにやたらとキラキラしているので(失礼)、ある意味シングルベストのような趣き。
オススメは1曲目「WHITE OUT」。
ラルクの「snow drop」を彷彿とさせるようで、彼のPOPかつメロディアスな持ち味が最大限表現されたような曲。
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と、私は2006~7(?)年に某SNSのレビュー日記に書きました。