政治・経済
【 2017年8月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 近年、中日新聞社の方の活躍を紙面以外の他メディアでもよく目にするようになってきました。 東京・中日新聞論説委員である長谷川幸洋さんはテレビ番組でよく拝見しますし、東京新聞社会部遊軍記者であ…
何でも再利用してなんぼ。 雑記ブログから転載です。 中日新聞「時事川柳」欄に投稿して 掲載された句、落選した句のリンクを 一挙にご紹介します! ★ 掲載8句 中日新聞「 時事川柳 」 2012〜2017年 【 落選3句 】 中日新聞「 時事川柳 」( 2017年8月2日 )…
(*)以下、2014/08/23に更新したレポートから引用。 2012年4月河村たかし政治塾の講演に関する感想レポート。講演者:リチャード・クー講演内容:バランスシート不況論 なぜデフレを脱却できないのか?0金利政策を続けても資金がなぜ循環していかないのか…
(*)以下、2014/08/23に更新したレポートから引用。 2012年6月 河村たかし政治塾の講演に関する感想レポート 講演者:植草一秀講演内容:消費増税ほか亡国の経済政策運営 講演が始まる前、レジュメを見た時点では総花的な内容になるのではないかと思ってい…
(*)以下 2013/01/03に更新したレポートからすべて引用 講義「 国際関係論 」の中盤で出された課題が、この書評レポートでした。 書評では、戦死者数の定義について疑問を提起しています。 本書を読む前から抱いていた、 自分なりの「戦死者数」という概念…
(*)以下 2013/01/03に更新したレポートからすべて引用 講義「 国際関係論 」の序盤で出された課題が、この書評レポートでした。本格的に国際関係論を学ぶ前に、この本を読んで書評を書く。 それによって、 国際社会の展望を描くこの学問の意義を感じ取る…
(*)以下 2013/03/13に更新したレポートからすべて引用 2006年にある講義で課題として出された、『ルポ 戦争協力拒否』の読書レポート。 第一次安倍内閣の頃に書いた読書レポートなので、その当時の政府方針に対する自分の危機感も含んだ内容となっていま…
大学の「憲法」講義のテキストとして購入して以来ほったらかしにしていたが、改めてちゃんと読んでみると、非常にコンパクトにまとめられていて気軽に読みやすい。 各章の冒頭の引用文が古いものも多いのだけれど、今読んでも思わず引き寄せられる名文ばかり…
大学に入ってから様々な講義で「大学生なら一度は読むべき名著」というニュアンスで 紹介されていたので手にとってみると、想像以上に難解。 細かい部分では把握できないところも多々あったが、「社会学はこれ抜きには語れない」と言われるだけあり、逆説的…
「経済学」って聞いてもいまいちピンとこないけど、この本を読んだら「経済」が少し見えやすくなるかも。 経済ってどういうものかということが対談形式(雑談に近い)でとてもひらぺったく書かれている。 経済のことは全く知らない・興味のない人、経済の勉…
【 2015年5月 中日新聞の投書欄に投稿して一部修正されて掲載。 】 安部普三政権が成立させようとしている安全保障法制の関連法案は、海外での武力行使の可能性拡大、地球規模で米軍の戦闘などの支援・・などその内容や将来的影響は多岐に渡る。 昨年、憲法…
【 2014年12月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 衆議院解散の前日、自民党は在京キー局に対する文章で、選挙関連のニュースや番組で偏った内容や構成にならないようにと要請しました。 与党からこのような文書を出すことは、報道機関への牽制、報道の…
【 2014年11月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 2015年10月に消費税を10%に引き上げるかどうか、有識者から意見を聞く「点検会合」があった。 賛否両面から意見が述べられているが、景気が落ち込んでいるという点では誰もが共通認識を抱いているよう…
【 2014年10月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 要職者の政治資金関連スキャンダルが明らかになるたびに毎回想う。なぜスキャンダルの火の粉は限定的な範囲に収まるのか。 抜本的な法改正などの話が出ることはあっても(大抵は現行法のうやむやな修正…
【 2014年9月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 東京都議会の男女共同参画社会推進議員連盟会長である野島善司都議の発言が問題視されています。「結婚したらどうだ、と平場(プライベート)では僕だって言う」との発言に関して野島都議は「個人の政治信…
【 2014年9月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 愛知県警が交番・駐在所の削減計画を見直し、一部の施設の廃止は来春の統一地方選以降に先送りした。一部県議たちや地元住民の不安の声も、見直しに影響を与えたと報じられている。 削減計画の縮小は、…
【 2014年8月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 広島と長崎の平和祈念式典での首相挨拶が昨年と酷似した内容で「コピペではないか」という指摘や批判がなされている。 挨拶の内容が似通うこと自体は珍しいことではないだろうし、仮に毎年全く同じ内容…
【 2014年6月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。 】 集団的自衛権の行使容認に関し、5月15日の会見で首相は自衛隊が「湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してありません」と発言している。 しかし、この発言には全く説得力…
【 2014年6月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用。一部修正。 】 第二次安部政権が注力している「経済」と「安保」。安保関連の政策で性急に舵を切りすぎた第一次安部政権での教訓を踏まえ、今回の政権で安部首相は、景気回復を最優先に取り組み始めました。…
「戦争協力拒否」というこの言葉が、今のこの国の現状を端的に表しているのでのはないだろうか。 「戦争反対」と主張することに抵抗を覚えたり、無力感を抱いている人は多いだろう。 いつしか戦争協力を求められる状況に陥るという危機感は中々現実感を持っ…
【 2014年6月 中日新聞の投書欄に投稿。一部修正されて掲載 】 下手に政治的信念に拘りすぎて、焦るべきでないことを焦るのはなんと厄介なことだろうか。 閣議決定で憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使容認を進めようとする安倍政権。彼らには将来的な国…
【 2014年6月 中日新聞の投書欄に投稿して不採用 】 政府は、集団的自衛権の行使容認を巡り、閣議決定による憲法解釈の変更を進めようとしている。この変更プロセスに対し、様々な疑問や批判が挙げられている。 集団的自衛権の行使容認という方針を明確化す…
【 2014年3月 中日新聞の投書欄に投稿。一部修正されて掲載 】 安部普三首相が集団的自衛権の行使を可能にするべく、国会での本格的な議論の前に、解釈改憲を閣議決定しようとしている。 歴代内閣でこのような前例はない。仮にこんな前例ができれば、今後、…