それぞれの魅力を最大限に引き出せている良質コラボ ~ GLAY feat.KYOSUKE HIMURO 『ANSWER』 ~
某音楽番組で共演している姿を見た瞬間、
GLAYファンでもヒムロックファンでもないが
とても感慨深いものを感じた。
マイクを挟んで向かい合いながら
時に競うかのように激しく歌うヒムロックとTERU。
その姿勢、声はほんとによく似ていた。
TERUがヒムロックから
どれほどの影響を受けたのかが
ほんとに象徴的に表れたシーンであった。
TAKUROの書いたこの曲は、
ヒムロックの声にほんとによく合っている上に
近年のGLAYの中でも最も切れ味がいい印象。
やはり、
リスペクトし続けてきた第一人者とのコラボは
想像以上に楽曲にも+に反映されているように思える。
それぞれの魅力を最大限に引き出せている良質コラボ。
-----------------------------------------------------------------------------
と、私は2006年に某SNSのレビュー日記に書きました。
2016年、
氷室氏は「LAST GIGS」と題したドームツアーを開催し、
ライブ活動に一区切りを打ちました。
- アーティスト: GLAY feat.KYOSUKE HIMURO
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/08/02
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
< komasen333の7つブログ >
さりげなく孤独を称えるような歌詞を織り交ぜるのが何ともこの人らしい。 ~ ENDLICHERI☆ENDLICHERI 『The Rainbow Star』 ~
1stシングル「ソメイヨシノ」の 叙情的な雰囲気から一転、 ENDLICHERI☆ENDLICHERIの ポジティブな側面が全開な一曲。
底抜けに明るいメロディーのサビに、
さりげなく孤独を
称えるような歌詞を
織り交ぜるのが
何ともこの人らしい。
-----------------------------------------------------------------------------
と、私は2006年に某SNSのレビュー日記に書きました。
堂本さん、
2016年現在、
ファンクに傾倒している模様。
- アーティスト: ENDLICHERI☆ENDLICHERI,十川知司,下神竜哉
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: CD
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (47件) を見る