ヴィジュアル系
世界観が完成された代表作2作のセルフカバーという大きなチャレンジの中で、RYUICHIの歌声の変化が誰にとってもわかりやすい明確な違いとなって出ている。原曲をストレートに活かす曲もあれば、細かな点でアプローチの変化を盛り込んだ曲もあり、オリジナル…
オリジナル盤リリースから『MOTHER』29年、『STYLE』27年。RYUICHIの声帯手術を経た歌声がどのように反映されるかが最大の気になるポイントだったが、全体を通して今の声の範囲でうまい落としどころに持ってきている。大きなリアレンジはないが、曲ごとに変…
ランキング参加中音楽 キャッチーなコンセプト。MIYAVIの15公演を15人の写真家が撮影したライブ写真集(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/EPqyXH4QSw — komasen333 (@komasen333) 2017年10月25日 パリコレ映え。MIYAVIがパリコレデビュー「非常に…
ランキング参加中音楽 本人も先延ばしをネタ的に語るようになっている(笑)期待するファンたち、延期にも慣れてるファンたち。>何年もアルバムの話をしていて“狼少年”状態なんですけど・・・YOSHIKI、ファッションの祭典で日本ツアー開催 http://t.co/LX6K…
まさに、GLAYバラードの王道。夏を締めくくるように、忍び寄る秋の気配があふれています。ここまで大衆向けのバラードシングルってけっこう久しぶりのような気がします。季節感漂うバラードがほんとによく似合うバンドだと再認識。 両A面のもう1曲「変な夢…
GLAY / Winter, again 冬によく似合う「HAPPINESS」「BE WITH YOU」「Winter,again」といった大ヒットシングルが収録されているけど、「summer FM」という隠れた夏の名曲の存在と、このアルバムの発売された年の夏に20万人ライブを実現したイメージが強いの…
「だいたいおんなじ毎日~♪」 POPなメロディーに乗せられて聴こえてくる歌詞は、単調な日常の中にいる若者の心情を的確に表現し、それぞれに眠っている可能性をロケットに例え、大きく踏み出すことの大切さをさりげなく教えてくれる。音はとことんPOPで、何…
激しいとこは激しく、メロディアスなとこはメロディアス。メリハリがあって、思わず吸い寄せられてしまう力が溢れている。 特に14曲目「CHILD PREY」は、洋楽っぽく、美しいメロディーもあり、何言っているのかわからないような部分もあり、今にも壊れそうシ…
「明確に特定の作品を参考にした上で書いた詩」 をご紹介します! ツナのおかげ 【参考】RADWIMPS「夏のせい」 あの海へ飛ぶ鳥 あの空へ泳ぐ魚 【参考】 LUNA SEA「Make a vow」 わたし不足 あなた不足 【参考】 [Alexandros] - Girl A 圧倒的な宇宙的なアウ…
シングルコレクションなのにアルバムの流れがとても綺麗で、「美」に対するこだわりが強いGacktらしく、リミックスをした上で改めて収録したベスト的アルバム。 大きな転換点となったヒット作「ANOTHER WORLD」以降の雰囲気と、それ以前のダークな雰囲気が違…
アルバム前半は畳み掛けるようなスピードに溢れていて、後半は一転、スローな雰囲気の曲の連続。極端だけど変わっていておもしろい。 3曲目「BELOVED」は言わずとしれたGLAYの代表的なバラード。スピード感溢れる曲の間にこのバラードという曲順は意外なよ…
活動休止前の集大成的なアルバム。重厚な曲調が多い「ロック」全開なアルバムなので、夜に聴くと雰囲気抜群。 バラード「FOREVER&EVER」や活動休止前ラストシングルとなった「IN SILENCE」は、このバンドの壮大な世界観が凝縮されたような名曲。 活動再開後…
< 目次 > ・伸びを考えると違和感なし King Gnu ・とうとう初出場では? スピッツ ・周年イヤーのベテラン GLAY LUNA SEA ・初出場しそうでしない近年 [ALEXANDROS] MAN WITH A MISSION ・なぜ初出場していないのレベル ONE OK ROCK back number < 伸びを…
本日(2018年3月2日)発表LUNATIC FEST. 2018 第一弾ラインナップ。 前回(2015年)には出演していないバンドで今回出演しそうな!?個人的に出演してほしい?!バンドをオフィシャルな接点も含めて箇条書き予想したいと思います!(3月2日13時台現在) ----…
本ブログ(レビューブログ)でこれまでに書いた LUNA SEA関連のレビューをまとめてご紹介します! The End of the Dark ~ 「LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream」 12.23 大阪城ホール ~ 22分56秒の五重力奏 ~ LUNA SEA 『THE ONE -crash to cr…
雑記ブログで2007~2010年に書いた LUNA SEA関連の日記をまとめてご紹介します! 「 LUNASEAの存在 」 2007年08月07日 「 抜群の存在感 」 2007年08月12日 「 一夜限りの復活 」 2007年08月29日 「 hide追悼ライブ 」 2008年03月21日 「 ルナシー 焦らしー …
「ヴィジュアル系バンドが一堂に会す10万人規模・日本最大のヴィジュアル系音楽フェス」 VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 9月7日(水)現在、第5弾発表までされており、さらに今後他数十アーティストも続々発表されるようです。 出演者を見る限り、ライトなヴィ…
某音楽番組で共演している姿を見た瞬間、GLAYファンでもヒムロックファンでもないがとても感慨深いものを感じた。 マイクを挟んで向かい合いながら時に競うかのように激しく歌うヒムロックとTERU。 その姿勢、声はほんとによく似ていた。TERUが…
LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream 12月23日(日) 大阪城ホール 初めてのLUNA SEAライブ 初めてのLUNA SEAライブ体験。開場前の大阪城ホール周辺は、「黒」を基調としたファッションのファンが多かった。意識的にしろ無意識にしろ、ファンのフ…
記事執筆 2010年12月26日 東京ドーム史上初の無料ライブ。 今年、本格復活を遂げたLUNA SEA。 ワールドツアーを経ての凱旋公演となる東京ドーム3日間の最終日。 抽選に外れたので、映画館で3D生中継を見てきた。 3D自体が初めてだったのでどんなもんか…
近年、ビジュアル系氷河期を支えたバンドが激減・POP化していく中で、敢えてその「ビジュアル系」と括られてきた音楽が持つ耽美で妖艶なエッセンスを研ぎ澄ましつつ、そこにラウドロックを盛ちこみ、突き詰めてきたDir en gray。 試行錯誤の果ての大きな…
色んな意味で「頂点」に達したGLAYが試行錯誤の末に原点に立ち戻り、吹っ切れた印象を受ける。 GLAYの良さが凝縮された4曲はどれも懐かしく、「HOWEVER」以前のガムシャラな力強さに溢れている。 久しぶりにGLAYの魅力を再発見できます…
1年以上のレコーディング期間に終幕(解散)を意識していたのか定かではないが、 このバンドのポテンシャルが最大限発揮されている作品。 「セールスにとらわれず、思う存分時間をかけて自分達が納得できる作品を作る」 音楽に対して、愚直なまでにこだわり…
2012年3月21日、LUNA SEAが12年振りのCDシングル『THE ONE -crash to create-』をリリースした。2007年の一夜限りの再結成東京ドームライブを契機に徐々に本格再結成の気運が高まり、2010年にはバンドとして初のWORLD TOURを行うなど完全…