音楽
デビューアルバム。この当時18才だった少女らしい作品であると同時に、1stにして既に中堅どころのような風格。 天才肌のアーティストってこういう人のことを言うのだと思う(たぶん) 1曲目の「Everywhere」で撃ち抜かれます(間違いなく) ---------------…
「In My Place」「The Scientist」の2曲は何か日本人の胸に染み込んでくるような切なさを見事に表現しているような感じ(根拠はないが) 季節の変わり目に似合うような哀愁を味わえるアルバムで特に秋になると無性に聴きたくなる。 -----------------------…
セールス的に絶頂期を迎えていた頃に2枚同時発売されたアルバムのうちの1枚。「HONEY」「snow drop」「花葬」「侵食~lose control~」という大ヒットシングル4枚を収録し、良い意味でシーンのトップを走っていたバンドにしか出せないような勢いを感じさ…
理屈抜きにカッコイイ!声と音だけ聴くと、「洋楽バンド?」と思っちゃうこのバンド。ジャケットを見ても、今回もやはり外タレっぽい。 この曲もいつものように、このバンドらしく程よくエモーショナル。 「I need more time(?)~♪」というあたりの声がなん…
シンプルなんだけれど繊細な歌詞、広々とした空間を描くように浮遊感あふれる曲。一曲目の「BEAUTIFUL DAY」を聴いた瞬間から、すべてがどこか懐かしいようで、なおかつ新鮮な衝撃。 高1のときに「BEAUTIFUL DAY」「STUCK IN A MOMENT」の歌詞をノートに書…
活動休止前の集大成的なアルバム。重厚な曲調が多い「ロック」全開なアルバムなので、夜に聴くと雰囲気抜群。 バラード「FOREVER&EVER」や活動休止前ラストシングルとなった「IN SILENCE」は、このバンドの壮大な世界観が凝縮されたような名曲。 活動再開後…
洋楽の歌詞みたいなノリなんだけどJ-POPっぽさが負けていない上に、時折いい具合に気が抜けているような声がgood!不思議なおもちゃ箱のような魅力があるどこか変で可愛い曲。 -----------------------------------------------------------------------…
アレキ節全開の新曲「ワタリドリ」。「starrrrrrr」「Run Away」などが好きな人は間違いなく好きになるメロディ。[Alexandros]特設サイトオープン、新作試聴も - 音楽ナタリー http://t.co/Z8g8n8txg6 — komasen333 (@komasen333) 2015年1月27日 2曲ともキ…
これまでに書いた 紅白関連の記事8本をご紹介! 2019年 第70回紅白歌合戦 2016年 第67回紅白歌合戦 2015年 第66回紅白歌合戦
< 目次 > ・伸びを考えると違和感なし King Gnu ・とうとう初出場では? スピッツ ・周年イヤーのベテラン GLAY LUNA SEA ・初出場しそうでしない近年 [ALEXANDROS] MAN WITH A MISSION ・なぜ初出場していないのレベル ONE OK ROCK back number < 伸びを…
この曲を聴くとなぜか、『魔女の宅急便』の冒頭でキキちゃんが川辺の土手で寝転がってラジオを聴いているシーンを連想する。 曲全体から風に包まれているような浮遊感が伝わってきて、すごく優しく包み込んでくれるような詩にも思わず耳をすましてしまう。 S…
恋というものの奥深さを切なく語る詩、情感溢れる声、 次第に力強さを増していくメロディー。 ミスチルをそれほど好きでなかった自分が、思わず衝動買いした曲。 恋をしている時、別れた時、片思いの時・・・たぶんどんな心境で聴いても、そっと胸に染み込ん…
本日(2018年3月2日)発表LUNATIC FEST. 2018 第一弾ラインナップ。 前回(2015年)には出演していないバンドで今回出演しそうな!?個人的に出演してほしい?!バンドをオフィシャルな接点も含めて箇条書き予想したいと思います!(3月2日13時台現在) ----…
今回はbias(バイアス)の新曲 「五月雨」 Early Summer Rainを ご紹介します。 < 「五月雨」 Early Summer Rain > ・bias初のシングル曲(デジタル配信) ・iTunesやGoogle Play Musicなどでリリース。 ・MVはキューバとポーランドが舞台。 根本さんの友人…
雑記ブログで2006~2016年に書いた SMAP関連の妄想・感想記事をご紹介します! 「 5元生中継 5人各ドーム 5大ドームツアー 」 2016年08月20日 「 国民的ベテランアイドル 」 2016年01月18日 「 大みそかに連動した初夢前夢 ~ キムタク ・ カトゥーン上田…
大まかに 「ポジティブ」や 「エール」をテーマにして更新している ポジティブポエムブログ 『 なんちゃって自己啓発の詩想 ~ ポジティブ ポエトリー ポッシブル ~ 』 http://positivepoetrypossible.blog.jp/ 音楽・書籍・ドラマ・映画・アートなどから …
本ブログ(レビューブログ)でこれまでに書いた LUNA SEA関連のレビューをまとめてご紹介します! The End of the Dark ~ 「LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream」 12.23 大阪城ホール ~ 22分56秒の五重力奏 ~ LUNA SEA 『THE ONE -crash to cr…
雑記ブログで2007~2010年に書いた LUNA SEA関連の日記をまとめてご紹介します! 「 LUNASEAの存在 」 2007年08月07日 「 抜群の存在感 」 2007年08月12日 「 一夜限りの復活 」 2007年08月29日 「 hide追悼ライブ 」 2008年03月21日 「 ルナシー 焦らしー …
11月24日に 第67回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。 このブログで 10月5日~11月22日まで更新してきた 紅白出場バンド予想記事シリーズ 2016年第67回NHK紅白歌合戦に出場決定したバンドは7組。(ジャニーズ2組含む) いきものがかりX JAPAN関ジャ…
紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド4組目は・・・ 去年発表した(2015年)メジャーデビューシングル「ワタリドリ」が 再注目されたアレキサンドロスです! ALXD アーティスト: [Alexandros],川上洋平 出版社/メーカー: ユニバーサ…
紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド3組目は・・・ 映画『君の名は。』主題歌が大ヒットした ラッドウィンプスです! 君の名は。(通常盤) アーティスト: RADWIMPS 出版社/メーカー: Universal Music =music= 発売日: 2016/08/24 メ…
前回記事 紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド2組目は・・・ 昨年紅白に初出場した バンプです! Butterflies(初回限定盤)(DVD付) アーティスト: BUMP OF CHICKEN 出版社/メーカー: トイズファクトリー 発売日: 2016/02/10 メディ…
前回記事 紅白常連バンド以外で 2016年の紅白に 出場が予想されるバンド1組目は・・・ 今年再結成した イエモンです! イエモン-FAN'S BEST SELECTION-( 通常盤 生産限定商品) アーティスト: THE YELLOW MONKEY 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 20…
2015年第66回NHK紅白歌合戦に出場したバンドは9組。 SEKAI NO OWARI ゲスの極み乙女。関ジャニ∞いきものがかりTOKIOゴールデンボンバー BUMP OF CHICKENX JAPANレベッカ 「SOS/プレゼント」通常盤 アーティスト: SEKAI NO OWARI 出版社/メーカー: トイズフ…
「ヴィジュアル系バンドが一堂に会す10万人規模・日本最大のヴィジュアル系音楽フェス」 VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 9月7日(水)現在、第5弾発表までされており、さらに今後他数十アーティストも続々発表されるようです。 出演者を見る限り、ライトなヴィ…
某音楽番組で共演している姿を見た瞬間、GLAYファンでもヒムロックファンでもないがとても感慨深いものを感じた。 マイクを挟んで向かい合いながら時に競うかのように激しく歌うヒムロックとTERU。 その姿勢、声はほんとによく似ていた。TERUが…
1stシングル「ソメイヨシノ」の 叙情的な雰囲気から一転、 ENDLICHERI☆ENDLICHERIの ポジティブな側面が全開な一曲。 底抜けに明るいメロディーのサビに、さりげなく孤独を 称えるような歌詞を 織り交ぜるのが 何ともこの人らしい。 ----------------------…
LUNA SEA LIVE 2012-2013 The End of the Dream 12月23日(日) 大阪城ホール 初めてのLUNA SEAライブ 初めてのLUNA SEAライブ体験。開場前の大阪城ホール周辺は、「黒」を基調としたファッションのファンが多かった。意識的にしろ無意識にしろ、ファンのフ…
記事執筆 2010年12月26日 東京ドーム史上初の無料ライブ。 今年、本格復活を遂げたLUNA SEA。 ワールドツアーを経ての凱旋公演となる東京ドーム3日間の最終日。 抽選に外れたので、映画館で3D生中継を見てきた。 3D自体が初めてだったのでどんなもんか…
近年、ビジュアル系氷河期を支えたバンドが激減・POP化していく中で、敢えてその「ビジュアル系」と括られてきた音楽が持つ耽美で妖艶なエッセンスを研ぎ澄ましつつ、そこにラウドロックを盛ちこみ、突き詰めてきたDir en gray。 試行錯誤の果ての大きな…