それぞれの魅力を最大限に引き出せている良質コラボ ~ GLAY feat.KYOSUKE HIMURO 『ANSWER』 ~
某音楽番組で共演している姿を見た瞬間、
GLAYファンでもヒムロックファンでもないが
とても感慨深いものを感じた。
マイクを挟んで向かい合いながら
時に競うかのように激しく歌うヒムロックとTERU。
その姿勢、声はほんとによく似ていた。
TERUがヒムロックから
どれほどの影響を受けたのかが
ほんとに象徴的に表れたシーンであった。
TAKUROの書いたこの曲は、
ヒムロックの声にほんとによく合っている上に
近年のGLAYの中でも最も切れ味がいい印象。
やはり、
リスペクトし続けてきた第一人者とのコラボは
想像以上に楽曲にも+に反映されているように思える。
それぞれの魅力を最大限に引き出せている良質コラボ。
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と、私は2006年に某SNSのレビュー日記に書きました。
2016年、
氷室氏は「LAST GIGS」と題したドームツアーを開催し、
ライブ活動に一区切りを打ちました。
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